バイクと一緒にヘルメットも買取可能?買取できるヘルメットの特徴とは
バイクの売却を考えている方の中には、「一緒にバイク用品も買い取ってもらいたい!」という希望を持っている方もいるでしょう。「古いバイク用品なんて売れるのかな?」という疑問を抱いている方も多いかもしれません。
今回はその中でもヘルメットについて、買取可能なものの特徴から高値で売却するためのコツまで、解説をさせていただきます。
バイクと一緒にヘルメットも買取してもらえる?
バイクの売却を検討している方の中には、「バイクと一緒にバイク用品も不要になった」という方もいるでしょう。そのまま処分しても構わないのですが、バイク用品はバイクと一緒に売ることも出来ます。勿論、ヘルメットに関しても例外ではありません。
せっかくの機会ですから、一緒に売却をしてみることをおすすめします。「でも、結構長く使っているし…」「古いヘルメットに価値なんてあるの?」などの疑問を持たれる方も多いでしょうが、古いモデルのものでも条件次第では買い取ってもらえる可能性があります。
基本的にヘルメットは、その機能に問題がなく使用出来れば買い取ってもらえるでしょう。状態が綺麗であれば、その分需要も伸びることが予想されます。
また、有名なメーカーのヘルメットであれば高い価格で買取りをしてもらえるチャンスもありますので、「もう随分使った後だし、売れないだろう」と決めつけてすぐに処分してしまうのはもったいないかもしれませんよ!
買取可能なヘルメットの特徴
バイクと一緒にヘルメットも買取りをしてもらえることがわかったところで、ここからは買取可能なヘルメットの特徴についてもみていくことにしましょう。
お持ちのヘルメットが当てはまるかどうか、売却の参考にしてください。ヘルメットの買取り基準として、何よりも大切なのは状態です。状態が悪く、ヘルメットとして使用出来ないもののような場合には買い取ってもらえないこともあります。
ヘルメットの表面には、キズや汚れなどがない状態が好ましいです。綺麗であればその分、高い評価にも期待が出来ます。ステッカーなどが貼ってある場合は買取金額に影響することもありますので注意しましょう。店舗によっては買い取ってもらえないことも十分あり得ます。内側のスポンジなどクッション部分に損傷がないヘルメットも、高い価格での買取りが期待出来ますね。その上で、メーカーも重要になってきます。SHOEIやARAIなど有名メーカーのものであれば需要もありますので、多少古くても買い取ってもらえることが多いでしょう。
不用品としてヘルメットをお持ちの方は、今1度どこのメーカーのものか確かめてみてください。人気のあるメーカーのものであれば、処分以外の道を考えてみるのがおすすめですよ!
また、バイクのヘルメットの中には、面白いデザインのものも多くあります。それらには観賞用としての価値が認められることもありますので、是非バイクと一緒に持ち込んで買取可能かどうかの判断をしてもらいましょう。以上のような特徴のヘルメットをお持ちの方は、積極的に売却を検討してみてくださいね!
ヘルメットを高値で売却するためには?
ヘルメットもせっかく売却に出すと決めたのなら、「出来るだけ高値で買い取ってもらいたい!」という希望も生まれてくるものでしょう。
そのような望みを叶えるために、ここでは最後にヘルメットを出来るだけ高く売却するためのコツについてもご紹介させていただきます。
バイクもそうですがヘルメットは、そのまま持って行ってしまうと買取価格が下がってしまうことも考えられます。査定に出す前にはしっかりと準備をしておくことを心掛けるようにしましょう。
まず、必ず行うべきことは清掃です。表面は雑巾などで磨き、出来る限り綺麗にしておいてください。シールやステッカーなどが貼ってある場合は取り除いておく方がいいでしょう。
シールはがしなどを用いて新品に近付けられれば、買取価格も上がります。
また、ヘルメット購入時の付属品を用意しておくことも、買取価格にいい影響を与えるでしょう。説明書や保証書、専用のケースなどが揃っていれば、それだけで価格が上がる可能性もあります。
「捨ててはないはずだけどどこにあるかわからない!」という方も多いはずですので、準備の期間はしっかりと見越しておいた方がいいかもしれませんね。さらに、カスタムパーツやグローブなど、他にも不要なバイク用品があれば、一緒に売却すると査定額のアップにも期待が出来るようになりますよ。
まとめ
ヘルメットはバイクと一緒に買取りをお願い出来る可能性のあるものです。状態がよければ古いものであったとしても売却出来るかもしれません。
バイクと一緒に不要なヘルメットをお持ちの方は状態を見て、売却を検討してみるといいでしょう。
出来るだけ高く買い取ってもらうためには磨いておくなど事前に準備をしておくことも忘れないでください。新品に近ければ近いほど買取価格にもいい影響が出ますので、是非実践してみましょう。